小林先生 コラム | 千歳整骨院

小林先生 コラム

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股関節

股関節は骨盤と大腿骨がつながるところで、人体の中でも大きな関節です。骨盤側は凹、大腿骨側は凸になっており、はまり込むような形態をしています。
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千歳整骨院の「禁煙外来へようこそ②」

前回より私の禁煙話にお付き合いいただき、ありがとうございます。現在も引き続き禁煙は継続しております。が、実は前回のコラム以降、1本だけタバコを吸ってしまいました。ちょうど前回のコラムが発行された頃だと思います。どうにも吸いたい気持ちが抑えられず。ただ吸うなら「タールの強いたばこ」を吸おうと決めていました。
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千歳整骨院の「禁煙外来へようこそ」

禁煙初日の朝、吸いたい気持ちをニコチンガムで抑え、出勤。仕事中ニコチンの離断症状なのか、めまい、頭がボーっとする、眠気、倦怠感に襲われる。この症状は、初日が一番強く、1週間ほど続いた。禁煙から2週間は眠気との闘い。
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むち打ち

今回は交通事故についてお話していきましょう。当院での交通事故の患者様で一番多い疾患は「むち打ち」です。いわゆる「頸椎捻挫」です。事故の衝撃により、首がムチのようにしなることから「むち打ち」と呼ばれています。
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首の痛み

今回は、首の痛みについて話していきます。頭の重さは6~8キロありその重みを支えながら自由度の高い動きをする場所です。動きの自由度が高いということは、外力を受けやすく、交通事故やコンタクトスポーツで首が振られ、痛みが出る「むち打ち」は構造的に発生しやすいということですね。
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肩の痛み

今回は、肩の痛みについてお話していきます。よく耳にするものでは、五十肩がありますね。四十肩、五十肩と呼び名はありますが、正しくは肩関節周囲炎といいます。40代以降の方に発症することから、俗称として四、五十肩と言われ60、70代でももちろん発生します。
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ぎっくり腰

こんにちは。さあ、今年もこのシーズンがやってまいりました。「草むしり」。そして、「草むしりシーズンは、ぎっくり腰シーズン」と言っていいほど、ぎっくり腰の方が来院されます。
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膝の痛み

最近では、草むしりなどで膝を深く曲げることが多い時期となり、膝痛の患者様が多くなる時期です。膝の痛みの原因には、軟骨がすり減る「変形性膝関節症」、膝のクッションが傷つく「半月板損傷」、膝のお皿周辺が痛くなる「腱炎」など他にも様々な原因で痛みが出る場所です。個人でこれらの症状を見極めるのは難しいのですが、今回は様々の膝痛にも共通の「NG行動」をお伝えします。
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脚のしびれ

「しびれ」は神経が何かしらの原因により圧迫され発生し、圧迫された神経が通る場所がしびれます。正座をして足がしびれるのは、ふくらはぎに体重がかかり、ふくらはぎの神経を圧迫してしびれが起きます。
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手先のしびれ

今回は、手先のしびれについてお話します。手先のしびれでは、親指、人差し指、中指、薬指の半分(中指側)がしびれる手根管(しゅこんかん)症候群。小指、薬指の半分(小指側)がしびれる肘部管(ちゅうぶかん)症候群があります。