小林先生 コラム | 千歳整骨院

小林先生 コラム

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手先のしびれ

今回は、手先のしびれについてお話します。手先のしびれでは、親指、人差し指、中指、薬指の半分(中指側)がしびれる手根管(しゅこんかん)症候群。小指、薬指の半分(小指側)がしびれる肘部管(ちゅうぶかん)症候群があります。
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足裏の痛み

代表的なものに「足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」があります。朝起きて一歩目の着地の際にかかとに鋭い痛みがあったり、フローリングなど硬い床を素足で歩くと足裏に痛みがでたりという方、足底腱膜炎かもしれません。
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新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。今年も読者の方のお体のサポートができるようなコラムを書いていければと思っております。年を越すとまた一つ歳を重ねるわけで、私自身今年で歳になります。気づけば、白髪が生えてきたり、以前なかったシミか、はたまたホクロが要所にできたりと着実に年を重ねていくのを実感します。今回は「加齢」についてお話したいと思います。
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痛みに向き合うこと

「痛みに向き合う」とはどういうことかというと、私の例でお話していきます。私自身ちょうど2年前に膝の半月板を痛め、最初のころは歩くことも苦労しました。一カ月ほどで生活には支障はなくなりましたが、趣味のランニングはできず半年ほど痛みに悩まされました。
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若年層から中高年に起こりやすい腰痛

成長期の中学生でスポーツをやっている学生に多い腰の疾患に、「腰椎分離症」があります。ジャンプや腰を捻じる動作の多いスポーツに発生しやすく、腰椎に繰り返し負担をかけ続けていくと、ひびが入りさらに悪化すると疲労骨折を起こします。
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適度な運動

健康診断などで「適度な運動を心がけましょう。」と言われたことがある方も多いはずです。では「適度な運動」とはどの程度なのか。具体的には1週間の内、150分ほど中強度の運動を行うと良いでしょう。中強度の運動とは「かろうじて会話ができる程度」を指します。
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肘の痛み

肘の疾患には「テニス肘」「ゴルフ肘」「野球肘」などスポーツの名称がつくため、これらのスポーツを行っている方はよく耳にすると思います。手の親指をたどった肘側を外側(がいそく)、小指側が内側(ないそく)となり、肘の外の痛みを外側上顆炎(がいそくじょうかえん)、内の痛みを内側上顆炎(ないそくじょうかえん)といいます。主に前腕の筋肉の使い過ぎで、筋肉が骨に着く付着部で炎症が起きたものです。
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子どものケガについて

明日は、足利花火大会ですね。天気が崩れず無事に行えるといいですね。皆様、熱中症には十分お気を付けください。 今回は、子供のケガについてお話していきます。私の最近の話になりますが、一歳になる息子がいるのですが、最近立って危なげに歩くようになりました。
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膝の痛み

最近では、草むしりなどで膝を深く曲げることが多い時期となり、膝痛の患者様が多く見られます。膝の痛みの原因には、軟骨がすり減る「変形性膝関節症」、膝のクッションが傷つく「半月板損傷」、膝のお皿周辺が痛くなる「腱炎」など他にも様々な原因で痛みが出る場所です。
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肩の痛み

今回は、肩の痛みについてお話していきます。よく耳にするものでは、五十肩がありますね。四十肩、五十肩と呼び名はありますが、正しくは肩関節周囲炎といいます。40代以降の方に発症することから、俗称として四、五十肩と言われ60、70代でももちろん発...