子どものケガについて | 千歳整骨院

子どものケガについて

8月3日(土)は、足利花火大会ですね。天気が崩れず無事に行えるといいですね。皆様、熱中症には十分お気を付けください。

今回は、子供のケガについてお話していきます。私の最近の話になりますが、一歳になる息子がいるのですが、最近立って危なげに歩くようになりました。私と部屋で遊んでいて、よたよた歩いている時に、ドアの角に足の小指をぶつけ人生初のケガをしました。「突き指」ですね。異常な鳴き声に、びっくりしたママが、隣の部屋から駆け寄ってきました。子供「大泣き」、ママ「発狂」、パパは「言い訳」。お子様のいるご家庭の皆さまは共感して頂けると思います。

このように、日常的な子供のケガの場合、まず「患部を冷やす」ことが重要です。これは、炎症を抑える効果だけでなく、子供が時間の経過とともに気持ちが落ち着く(泣き止むなど)ことで、親が客観的にケガの状態を把握しやすくなります。

今回、私の息子の場合、15分程で泣き止み、歩かせようとしても痛みで立とうとしませんでした。その場で包帯を巻き、1時間後には、何事もなかったかのように歩き回ってました。ただ、次の日に包帯を外してみると、ちゃんと腫れてましたので、1週間は包帯固定が必要です。

子供はなぜか、長期休みの前の日にケガをしたり、熱を出したりしますよね。千歳整骨院は、日曜を除きお盆も休まず営業しておりますので、お子様の急なケガにも対応いたします。

何かあればぜひご利用ください。

では、楽しい夏休みを。