院内設備
各器械、患者様の症状に合わせ器械を使用していきます。使用した器械ごとの料金はかかりませんので、気軽に症状についてスタッフにご相談ください。
干渉波SK-10W
一般的な電気治療の器械として知られています。神経や筋肉に電気刺激を与え、筋肉をほぐし痛みを和らげる効果があります。
超音波 UST-770
超音波の振動により、深部の組織を刺激することができ、筋肉を緩め、痛めた組織の回復に有効です。足首の捻挫、首のむち打ち、その他スポーツ障害の症状に使います。骨折の治療にも効果的と言われ、超音波刺激により3~4割の早期回復が見込まれると言われています。
衝撃波 エンドパルス811
日本ではまだ導入が少ない機会ですが、近年欧米を中心に注目されている器械です。衝撃波を患部にあて、あえて組織を壊すことで、回復を促すといったもので、多くの症状の方に使用できます。「衝撃波」と名前に驚きますが、衝撃波自体に痛みはありませんのでご安心ください。
ATmini
ほとんど刺激を感じない微弱な電流を流す器械です。24時間流すことができ、体のコンディショニングケアに使用するアスリートの方もいます。急性期の外傷にも有効で、捻挫や打撲の痛みや腫れを抑える目的で使用します。
エコー画像検査機
突き指や足首の捻挫では、レントゲン画像でも見逃す小さな骨折が発生していることもあり、小さな骨折も見逃さないようエコー検査画像を用います。赤ちゃんのエコー検査機と仕組みは同じで、体への影響はありません。
ウォーターベッド
ベッドで寝たまま、ジャグジーのように泡で体全体をマッサージしていきます。来院された患者様皆様に無料で使用いただいております。ご希望の方はスタッフまでお声掛けください。